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クレーター地獄からあなたを救う!むきたて卵肌を目指すスキンケア

無数に広がる凸凹のニキビ跡……。鏡を見るたびため息をついている方は、どうかあきらめないでください。クレーター地獄から脱出するための方法は、毎日のスキンケアにあるのです。大切なことは、じっくりと時間をかけて向き合うことです。むきたての卵のようなツルンとした肌を目指しましょう!

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クレーターは戦いの傷跡

クレーターは、そもそもなぜできるのでしょうか。まずは発生の原因と過程をお伝えします。毛穴に皮脂が詰まり、そこにアクネ菌などが感染することで炎症ニキビが発生します。すると、アクネ菌と免疫細胞が戦い、真皮の壁がダメージを受けてしまいます。

このダメージ修復のために大量に発生した瘢痕(はんこん)組織と呼ばれるコラーゲンが、クレーター肌のできる原因。大量発生して毛穴の形を残した状態で周囲に広がったり、毛穴の形が失われた状態で大きな瘢痕組織ができたりすることで、肌に凸凹が生じ、凸凹のニキビ跡が無数に広がってしまうのです。

 

傷痕にはやさしいケアを

ニキビ跡にはピーリングをすすめる方もいらっしゃいますが、ピーリングは古い角質を削ぎ落とす行為です。ニキビとの戦いで傷ついた部分に、さらに負担をかけるのは本当に正しい方法でしょうか。そもそも、傷ついた部分をやさしくいたわることが、スキンケアの基本なのではないでしょうか。

クレーターのスキンケアでは、まずは新しい肌を再生するためにターンオーバーを促進し、次に、傷ついた真皮をケアするコラーゲンやエラスチンを増やすことを心がけましょう。この2ステップがなめらかな状態に近づくポイントです。

 

「pH(ペーハー)」の変化を利用してターンオーバーを促進

ターンオーバーを促進するためには、しっかりと保湿をしておくことが大切です。しかし、凸凹のある硬い肌は水分が浸透にしにくい状態になっているため、保湿を行う前にやわらかくしておくことが必要です。

温泉に入ってツルツルになった経験はありませんか? この効果はアルカリ泉によるものです。美肌の温泉のほとんどがアルカリ泉であり、アルカリ性には肌をやわらかくして、うるおいをたっぷりと含ませる効果があります。

通常の肌はpH4.5〜6.0の弱酸性に保たれていますが、アルカリ性の洗顔料などで汚れをしっかりと落とし、一時的にアルカリ性に傾けておきます。やわらかくなったところに化粧水でたっぷりとうるおいを与えてしっかりと保湿することで、ターンオーバーを促進できます。アルカリ性になっても30分もあれば弱酸性に戻るため、心配は不要です。

 

コラーゲンやエラスチンを増やして真皮をケア

傷ついた真皮の壁をケアするために、コラーゲンやエラスチンを増やすお手入れを行いましょう。そのためには、コラーゲンやエラスチンを生成する繊維芽細胞(せんいがさいぼう)の活性化が必要になります。繊維芽細胞の活性化のポイントは、真皮までビタミンCを浸透させることです。

ビタミンCは吸収されにくい性質があるため、真皮まで浸透させるにはビタミンCの透過性を高めたビタミンC誘導体が効果的です。ビタミンC誘導体が高濃度で配合された美容液などを化粧水の後に与えるとよいでしょう。毎日取り入れることで、ニキビ後のへこんだ部分をふっくらさせ、ニキビ跡が気にならないように導きます。

 

“与えるケア”がクレーター対策のカギ

ニキビ対策というと保湿を敬遠する方もいらっしゃいますが、クレーター対策では与えるケアが成功のカギです。ターンオーバーを繰り返し、短期勝負ではなく、じっくりと腰を据えて毎日続けましょう。洗顔、化粧水、ビタミンC誘導体美容液の後は、最後に乳液かクリームを付けて水分の蒸発を防ぐことも大切です。

毎日の積み重ねが、きっとあなたをクレーター地獄から救い、むきたての卵のような、なめらかな肌へと導くことでしょう。

 

参考:
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