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皮脂を悪者にしないで!皮脂コントロール術で大人にきびを制する

テカリやベタつきをひき起こし、時には大人にきびの原因となる皮脂は、美肌を目指す女性から悪者扱いされてしまいがちです。皮脂が出ないように保湿を控えたり、皮脂が出たらすぐにあぶらとり紙やティッシュでオフしたりと、こまめな皮脂対策をしている方も多いのではないでしょうか?

しかし、皮脂は肌を守ってくれる「天然のクリーム」でもあります。大人にきびの対策として重要なのは、皮脂を取り去ることではなく、上手にコントロールすることなのです。

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悪者じゃない! 知っておきたい大切な皮脂のはたらき

毛穴から分泌される皮脂は、肌を守るために大切な役割を担っています。まずは、皮脂のはたらきについて知っておきましょう。

肌のうるおいを守る

皮脂は薄い膜のように肌に広がり、肌の水分が蒸発しないよう守ってくれます。また、角質層がはがれるのを防ぎ、肌をなめらかに保つ役割もあります。

肌を保護する

紫外線やホコリ、乾燥などの外部刺激から肌を守ります。そのため、過剰に皮脂を奪ってしまうと肌のバリア機能が失われ、肌荒れを招いてしまうのです。

細菌の侵入を防ぐ

皮脂は肌を弱酸性に保つはたらきがあり、酸に弱い細菌や病原菌などが繁殖しにくい状態をキープしてくれます。

皮脂を過剰に分泌させないためのコントロール術

皮脂が多くなる原因のひとつに、乾燥があげられます。水分が不足している肌は、大切なうるおいを守ろうとして皮脂を過剰に分泌するのです。そこで、乾燥を防いで皮脂分泌をコントロールするために、次のようなことに気をつけてみましょう。

ビタミンC誘導体配合の化粧水を使う

ビタミンCは肌内部でコラーゲンの生成をサポートし、うるおいのあるふっくらとした肌へと導きます。また、ビタミンCには、過剰な皮脂分泌を抑制し、毛穴を引き締めるはたらきがありますから、保湿しながら皮脂コントロールをするには最適です。化粧水を選ぶ時は、安定性が高く、肌の奥まで浸透するビタミンC誘導体が配合された化粧水を使いましょう。

保湿の仕上げには必ずクリームで「フタ」を!

皮脂分泌が多い方は、クリームを使った保湿を避けてしまいがちですが、それがかえって肌の乾燥を招き、皮脂の分泌をますます盛んにしていると考えられます。肌のうるおいを守るためには、油分を補うことも必要です。化粧水でうるおいを与えた後は、クリームを薄く伸ばして、肌に「フタ」をしましょう。

皮脂分泌を促す食品を避ける

皮脂分泌を促しているのは、男性ホルモンです。肉類などの動物性脂肪やナッツ類は、男性ホルモンを活性化する原因となりますから、食べ過ぎないように注意しましょう。また、カフェインを摂り過ぎると皮脂腺を刺激するおそれがあります。コーヒーや紅茶をよく飲む方は、デカフェタイプに変えてみてはいかがでしょうか。

皮脂コントロール術をマスターして、大人にきびを予防しましょう

大人にきびを予防するためのポイントは、皮脂をなくすことではなくコントロールすることです。肌を守ってくれる皮脂を大切にしながら、過剰な分泌を防ぐために、スキンケアと食生活をもう一度見直してみましょう。

 

 

 

参考:

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