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秋なのに?じわじわ進む、毛穴の開きに早めの一手

気温も日ごとに涼しくなって、肌にそよぐ爽やかな風が心地いい季節。体的は快適に感じますが、肌はそうでもなさそうです。

意外に思われるかもしれませんが、この季節になると、多くの女性が感じるのが毛穴の開き。毛穴問題といえば、夏のものと思われがちですが、大人の女性にとっては、これからの季節の方が問題です。

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大人の毛穴は、大きくなるのではなく、細胞がしぼんでダレるのが問題

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思春期の肌に多い毛穴の開きは、どんどん大量に分泌される皮脂が、あふれるように毛穴を押し広げることによって起こりますが、大人の開きの原因は全くの別物。

内側から穴がより大きくなるのではなく、細胞が縮んだり、しぼんだりして肌の厚みが減り、ゆるむことによって、外側から毛穴がダレてくる感じ。例えるなら、狭まっていた細い一輪挿しの口が広がって、大きなすり鉢のようになっていくような状態です。問題は皮脂ではなく、細胞がしぼむことなのです。

では、なぜ細胞が縮んだり、しぼんだりするのか?

直接的には、細胞のバリア機能が弱く、維持するべき潤いが失われるのが原因ですが、その状態を引き起こしているのは乾燥・紫外線ダメージ・酸化ダメージ・糖化ダメージ・老化・お手入れ(保湿)不足etc.

いろいろありますが、過酷な夏を過ごしてきた秋の肌は、その全てをカバーしてしまうから困りものです。

 「毛穴対策=角質ケア」は早とちり!まっ先に始めるべきは・・・

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確かに秋の肌は、紫外線ダメージによってゴワゴワと角質肥厚を起こしがちですが、ダレるように広がった毛穴を解決しようと、角質除去を始めると、毛穴は縮まるどころか、ますます広がる一方。角質が薄くなることによって乾燥がさらに進み、ますます細胞は縮んで、毛穴周りの肌はダレてしまいます。

秋の毛穴の問題点は、角質肥厚ではなく細胞の縮み。

角質を除去するのではなく、角質にたっぷり潤いを補って柔軟にすることが必要なのです。

だから、まず始めるべきは丁寧な保湿。

水分補給はもちろんですが、水分を留めておくように保護する乳液やクリームも大切です。

セラミド入りのアイテムをプラスすれば、バリア機能が充実することによって、潤いが逃げない肌を育てることができるので、乾燥が気になる人や、空気の乾燥が激しくなるこれからの季節には、ぜひ取り入れてみてください。

さらに、もう一歩進んだお手入れができるなら、毛穴を引き締めるために、ゆるんだ肌にハリを復活させたいもの。抗酸化成分やその他のエイジング成分など、おすすめしたい成分はいろいろありますが、無敵の美肌成分、ビタミンCは、やっぱり総合的に見ても鉄板。

美白でおなじみの成分ですが、ビタミンCは毛穴にも効果絶大です。毛穴を引き締めつつ、コラーゲンの生成を助け、抗酸化作用も発揮してくれるから、保湿にプラスすれば、より早く毛穴の開きを解消できるはず。

もちろん、せっかくお手入れしても、一方でダメージを与えていては効果は出ません。肌の縮みを進めてしまう悪い要因は徹底的に避けるのは必須です。紫外線やタバコ、疲れを引き起こすストレスや寝不足にはご注意を。

表面的ではなく、肌そのものが原因で起こっている毛穴の開きは、即効的に解決するのは難しいのですが、毎日きちんとお手入れすれば、少しずつでも効果は現れるはず。乾燥が激しくなるこれからの季節、ますます毛穴が開いてしまわないように、まずは保湿を見直すことから始めてください。

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