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あなたを救う「レスキュー食べ物」ver.2 〜エイジングケアフード編〜

以前、こちらのコラムでお伝えした『レスキュー食べ物』。前回は肌荒れ時に効果的なものをご紹介しましたが、今回は女性の永遠のテーマ「エイジング」にスポットを当てたいと思います。食べるものによっては老化が進むこともあるため、エイジングケアにおいて食品選びはとても重要なことです。ぜひ、献立づくりの参考にしてみてください。

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発酵食品で年齢と闘う肌に!

ヨーグルトやチーズの他にも、納豆、味噌、しょうゆ、漬物、塩麹、キムチなどさまざまな発酵食品があります。発酵食品に含まれる乳酸菌には、免疫細胞を活性化させる働きがあり、そのおかげでエイジングケアに重要な栄養素が効率よく働くようになります。さらに、乳酸菌の発酵エキスには、色素をつくり出すチロシナーゼの働きを抑制する働きがあるため、美白効果も期待できます。年々増えゆくシミは加齢を印象づける原因になるので、日常的に発酵食品を摂取して、体の内側からエイジング&美白ケアに努めましょう。

また、納豆に含まれるナットウキナーゼには血液の流れをスムーズにする効果があり、さらにポリグルタミンにはヒアルロン酸の10倍もの保水力があるといわれています。血液から美しくし、さらにしっとりとした肌へ導く納豆は、積極的に摂取したい食品のひとつです。

毎日のお茶でほっこりエイジングケア

日本人にとって親しみ深いお茶といえば緑茶ですが、実は緑茶はエイジングケアに効果的な飲み物でもあります。緑茶に含まれるカテキンはポリフェノールの一種で、食事の際に摂取することで悪玉コレステロールの吸収を抑える働きがあります。悪玉コレステロールの吸収が抑えられることによって、ダイエットへの効果も期待できるため、加齢の影響で痩せにくくなってきた方にも適しています。さらに、カテキンには抗酸化作用も含まれているので、肌の老化防止も期待できます。

また、ある実験で緑茶を飲むグループと飲まないグループに分けて同じ量の紫外線を浴びる実験を行った結果、緑茶を飲むグループの方が25%も日焼けが少なく、さらに肌の弾力性や保水性も高かったとのこと。こうしたデータからお茶には美容にうれしいさまざまな効果が詰まっていることが分かります。

低GI食品で糖化予防

近年注目を浴びているのが、「糖化」による老化です。糖化をわかりやすく表現すると身体に発生するコゲのような存在。日本人の食生活は、この糖化が起こりやすいため、食品選びに配慮することが求められます。糖化予防に適しているのが、低GI食品です。糖質を豊富に含む白米や小麦粉、砂糖などを無精製の低GI食品玄米やライ麦パン、胚芽パン、黒砂糖などに置き換えることで、大きな抗糖化作用が期待できます。低GI食品には食物繊維がたっぷりと含まれており、糖化の原因となる糖質の吸収を控えることができます。

エイジングケアフードを毎日食べよう!

食事は美容の源です。エイジングケアフードを毎日摂取することで、年齢に負けない肌と体をつくりましょう。発酵食品だけでも納豆、キムチ、ヨーグルト、漬物などさまざまな食品があるため、料理の幅を狭めることなく摂取できます。お茶は緑茶に限らず、ローズヒップティーやルイボスティーなども美容によいお茶として知られています。低GI食品は毎日の食事から意識的に置き換える必要がありますが、得られる効果は大きいです。最初は週に2日程度から始めて、徐々に頻度を増やすと抵抗なく置き換えられます。肌荒れ時には前回お伝えしたレスキュー食べ物も取り入れながら、食事のバランスを考えて食品選びを行いましょう。

参考:

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